陶芸の森

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。




前回の続きでつ。

忍者の街・伊賀上野を後にして次に向かったのが・焼き物の町・信楽でつ。


さすが、道路沿いには焼き物の店が並んでまちた。



信楽といえば、狸の焼き物でつ。商売繁盛の縁起物としてお店の玄関先に置かれていることが多いでつ。

で、着いたのが

陶芸の森でつ。ここではまだ桜が咲いていたんでつよ。あいにくの曇り空でちたが、あたち達にとっては丁度いい気候でちた。


テントがずらっと並び作家たちの作品の販売が行われてまちた。





「たくさんあり過ぎて選べない…」と、ママは言ってまちた。




結局、器の購入は諦めてかわりに

梅の酒をゲットしてたでつ。梅酒とは違い、日本酒でつけているんでつ。




この狸はアメリカの女性作家の作品みたいでつ。


どこかの酒造メーカーからCMの依頼はないでつか？


で、作家の大作も展示されていたんでつ。

こちらの作品は

巨大な千歳飴とマーブルチョコをむさぼる馬の作品と思われまつ。



鉄人28号がバンザイして姿を抽象化しているものと思われまつ。



これも前衛的な作品でつね。なかなかの力作でつ。



「岩の上の5匹のフレンチブルドッグ」

美形のブヒと歌舞伎役者みたいなブヒとのコントラストが絶妙でつ。


さて、あたちたちも陶芸作品を作るでつ。


材料をこねて



のばして


更にのばして


後は窯にいれて寝てまつだけでつ。


流依：　フフフ…　晴の顔がどんな風に変わるのか楽しみですな。


どうやら顔がぼやけた感じに仕上がったようでつ。



亀吉：　晴の顔がどうなろうとかめへん。それよりおやつをつくろうや。

あくまでも食を追及するその姿勢はさすがグルメレポーターでつ。


そして、あたち達を車に残したままママ達は


怪しげな忍者屋敷に消えていきまちた。すき焼きってどんな忍術なんでつか？



このように、ＧＷはなかなか充実した取材ができまちた。みなたん、有難うでつ。


以上、




タキガワ・クリズデルと流依解説員でちた。
晴：　僕ちんの顔が半分しかないのら。

















メルシー　ボクゥ