ヨロン 最終章
2009.07.12 07:20|旅|
こんにちは タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。

最近のママは夕食後、すぐにうたた寝する傾向にありまつ。特にヨロンから帰ってきてから顕著なんでつ。昨日も食べてそのまま食卓でうたた寝してたんでつよ。いよいよシニア化してきたかもしれまてん。
さて、そんなママのヨロン島旅行記、今回が最終回でつ。
昨年はダイビングメインで、宿の近所を散策しただけで終わったので、今年は数時間だけでつが、レンタカーで島内観光することにしたそうでつ。小さな島なので、メインの道路は一周30分ほどらしいでつ。
まずは昨年も紹介した寺崎海岸。




ここは映画「めがね」で、メルシー体操していたしていた所といえば、わかる人にはわかるかもしれまてん。こじんまりとしてまつが、とてもいい雰囲気の海岸でつ。
次に向ったのは黒花海岸

ちょっと趣の変わった海岸でちた。ここもきれいなところでちたよ。
あまり時間がないので滞在時間は短く、それぞれ10分ほどでちた。
次に向ったのは大金久海岸。
って、海岸ばかりかいっ と叫んだそこのあなた。
その通りなんでつ。ぶっちゃけ、与論の一番の見所は、きれいな海岸なんでつ。
車を止めて、海岸に向うところでつ。


道の両脇に繁っていたハランの一種だと思われまつが、紫の色が鮮やかできれいでちた。
最初の写真に写っている小屋はお土産やさんが並んでいるんでつが、その一つから「星の砂、ただであげるよ~」との声につられてつい、フラフラと寄っていったそうでつ。すると深海魚のようなおばたんが矢継ぎ早に話しかけてきて、離れる隙を与えず、気がつくと蜘蛛の巣に絡めとられたようになっていたそうでつ。何か買うまでは離さんぞオーラでまくりでちた。
なんとか、脱出して海岸に向かったそうでつ。みなたんも、大金久海岸に行く時は気をつけるでつ。ただの物につられてはいけないでつ。でも、ママ達はしっかりと星の砂、ゲットしてきたそうでつ。
さて、この海岸は



先の二つの海岸とはちがい、砂浜が長く続いて広くて海の家らしきものもありまちた。真ん中の写真に「百合が浜」と看板がありまつが、浣腸の 干潮の時期に沖合いに出現する砂浜のことだそうでつ。常にでるわけではなく、ママ達がいった時期は出現しないのでつが、与論島では一番有名な観光名所といえるんでつよ。浜がでたらグラスボートでわたりシュノーケリングなどして遊ぶそうでつ。
島の道はバスが通るメインの道以外は、こんな道が多かったそうでつ

車もほとんどすれ違いまてん。こういう道と畑の中にあったのが
赤崎鍾乳洞でつ。

周りには人っ子一人いまてん。車も一台も通ってまてん。この鬱蒼とした入り口を抜けると何か出そうな古びた建物があり、本当に営業しているのだろうかと心配になりながらも、ひなびた入り口のドアを開けると…
いた~~~~~
受付にお兄さんがポツンと座っていたそうでつ。
そのお兄さんに色々と説明をうけて、洞窟に入っていきまちた。



この鍾乳洞のツララが3センチ成長するのに90年ほどかかるそうでつ。
しばし、ミステリアスな空間を楽しんだ後は
サザンクロスセンターに行きまちた。

ここには与論島の歴史・文化・特産品などの資料が展示してありまつ。
一番上の展望台からの眺めでつ

水平線の上にうっすらと見える影は沖縄本島でつ。ここは鹿児島でつが、沖縄の方が近いんでつよ。
この自転車は、映画「めがね」で、もたいまさこと小林聡美が乗ってたものでつ。

昨年は、宿に置いてあったそうでつ。その時は錆びだらけだったそうでつ。ママ達は乗り回して喜んでいたんでつよ。
そしてこちらの民宿は

やはり映画「めがね」で、薬師丸ひろ子が女主人を務めていた宿のロケ現場でつ。
そうこうしているうちに、3時間はあっという間に過ぎたそうでつ。
3日間お天気に恵まれまちた。観光する日も午後は雨という予報でちたが、天気はもち夜のBBQも無事に終わり何とかこなせまちた。
が、帰る日の朝、すんごい土砂降りだったそうでつ。

宿の看板犬のマゴちゃんと子供達も小屋に避難してまちた。

雨で少し汚れてまつが、ここでは日常の光景みたいで、驚くほどたくましいんでつ。みんな素敵な里親さんが見つかるように祈ってまつ。
4日間でちたが、たくさんの思い出ができまちた。




ちなみに、なんども映画「めがね」のことに触れてまつが、一昨年の春に、ママが泊まった宿でロケが行われたそうでつ。話の筋も特にあるわけではなく、与論島のようにゆる~~い映画でつが、興味があれば一度ご覧くだたい。
この映画を見て、与論にくるお客さんも増えたそうでつ。
ということで、これで与論の旅の報告は終わりでつ。長い間、お付き合い有難うございまちた。
帰ってから一週間たちまつが、ママも未だに遠い目をしていまつ。
早く現実に引き戻すべくあたちも色々と破壊活動にいそしむ所存でつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。
↓ここを押せばあなたも素敵な旅ができる。
フレンチブルドッグひろば
近くの旅行者に行きパンフレットをゲットせよ。
こちらもポチしてね♪


最近のママは夕食後、すぐにうたた寝する傾向にありまつ。特にヨロンから帰ってきてから顕著なんでつ。昨日も食べてそのまま食卓でうたた寝してたんでつよ。いよいよシニア化してきたかもしれまてん。
さて、そんなママのヨロン島旅行記、今回が最終回でつ。
昨年はダイビングメインで、宿の近所を散策しただけで終わったので、今年は数時間だけでつが、レンタカーで島内観光することにしたそうでつ。小さな島なので、メインの道路は一周30分ほどらしいでつ。
まずは昨年も紹介した寺崎海岸。




ここは映画「めがね」で、メルシー体操していたしていた所といえば、わかる人にはわかるかもしれまてん。こじんまりとしてまつが、とてもいい雰囲気の海岸でつ。
次に向ったのは黒花海岸

ちょっと趣の変わった海岸でちた。ここもきれいなところでちたよ。
あまり時間がないので滞在時間は短く、それぞれ10分ほどでちた。
次に向ったのは大金久海岸。
って、海岸ばかりかいっ と叫んだそこのあなた。
その通りなんでつ。ぶっちゃけ、与論の一番の見所は、きれいな海岸なんでつ。
車を止めて、海岸に向うところでつ。


道の両脇に繁っていたハランの一種だと思われまつが、紫の色が鮮やかできれいでちた。
最初の写真に写っている小屋はお土産やさんが並んでいるんでつが、その一つから「星の砂、ただであげるよ~」との声につられてつい、フラフラと寄っていったそうでつ。すると深海魚のようなおばたんが矢継ぎ早に話しかけてきて、離れる隙を与えず、気がつくと蜘蛛の巣に絡めとられたようになっていたそうでつ。何か買うまでは離さんぞオーラでまくりでちた。
なんとか、脱出して海岸に向かったそうでつ。みなたんも、大金久海岸に行く時は気をつけるでつ。ただの物につられてはいけないでつ。でも、ママ達はしっかりと星の砂、ゲットしてきたそうでつ。
さて、この海岸は



先の二つの海岸とはちがい、砂浜が長く続いて広くて海の家らしきものもありまちた。真ん中の写真に「百合が浜」と看板がありまつが、
島の道はバスが通るメインの道以外は、こんな道が多かったそうでつ

車もほとんどすれ違いまてん。こういう道と畑の中にあったのが
赤崎鍾乳洞でつ。

周りには人っ子一人いまてん。車も一台も通ってまてん。この鬱蒼とした入り口を抜けると何か出そうな古びた建物があり、本当に営業しているのだろうかと心配になりながらも、ひなびた入り口のドアを開けると…
いた~~~~~
受付にお兄さんがポツンと座っていたそうでつ。
そのお兄さんに色々と説明をうけて、洞窟に入っていきまちた。



この鍾乳洞のツララが3センチ成長するのに90年ほどかかるそうでつ。
しばし、ミステリアスな空間を楽しんだ後は
サザンクロスセンターに行きまちた。

ここには与論島の歴史・文化・特産品などの資料が展示してありまつ。
一番上の展望台からの眺めでつ

水平線の上にうっすらと見える影は沖縄本島でつ。ここは鹿児島でつが、沖縄の方が近いんでつよ。
この自転車は、映画「めがね」で、もたいまさこと小林聡美が乗ってたものでつ。

昨年は、宿に置いてあったそうでつ。その時は錆びだらけだったそうでつ。ママ達は乗り回して喜んでいたんでつよ。
そしてこちらの民宿は

やはり映画「めがね」で、薬師丸ひろ子が女主人を務めていた宿のロケ現場でつ。
そうこうしているうちに、3時間はあっという間に過ぎたそうでつ。
3日間お天気に恵まれまちた。観光する日も午後は雨という予報でちたが、天気はもち夜のBBQも無事に終わり何とかこなせまちた。
が、帰る日の朝、すんごい土砂降りだったそうでつ。

宿の看板犬のマゴちゃんと子供達も小屋に避難してまちた。

雨で少し汚れてまつが、ここでは日常の光景みたいで、驚くほどたくましいんでつ。みんな素敵な里親さんが見つかるように祈ってまつ。
4日間でちたが、たくさんの思い出ができまちた。




ちなみに、なんども映画「めがね」のことに触れてまつが、一昨年の春に、ママが泊まった宿でロケが行われたそうでつ。話の筋も特にあるわけではなく、与論島のようにゆる~~い映画でつが、興味があれば一度ご覧くだたい。
この映画を見て、与論にくるお客さんも増えたそうでつ。
ということで、これで与論の旅の報告は終わりでつ。長い間、お付き合い有難うございまちた。
帰ってから一週間たちまつが、ママも未だに遠い目をしていまつ。
早く現実に引き戻すべくあたちも色々と破壊活動にいそしむ所存でつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。
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