覚悟してたのよん
2007.01.14 20:09|日常|
わかってたんです。犬を飼うというこは、こういうことも
覚悟しないといけないことは。
こんな顔をして、いろんなものに噛み付いてくるのです。


↑デッキボード

パソコンのチェアーをかじられ、塗料がはげはげ。パソコンデスクも同様にかじられました。どちらも昨年夏に買ったばかりなのに(泣)
リズの居場所は居間に限定しています。廊下との間に階段があって
その階段下にはいつもこの方が待ち受けています。

そして、すぐに足元に食らいついてきます

やられたスリッパさんたちです

↑初代

↑二代目

↑ 三代目
ちなみに、この三代目はお正月から履きだしたのですが、今までで一番執拗に噛み付いてくるので、二週間しか経ってないのにこの破壊具合。でもまだ現役で履いてます。だって、新しいのを履いてもまたどうせすぐにずたずたにされるもん…
初代、二代目もおもちゃ用にささげたのですが、そうするととたんに見向きもせず、私が履いているスリッパだけに食らいつくのです(怒)それもなぜか片一方を重点的に攻めてきます。今もこのスリッパをガジガジしています。
また、お正月に新しいセーターをおろしたのですが、それも噛み付いて
毛糸がほつれました…とほほ。。
ある程度の破壊は覚悟していました。
まあ、これでもよそのすごいワンコに比べたら
まだましな方かもしれません。

まあ、あなたが子犬だから仕方がありませんね。
でも、大人になったらこういうことはないですよね?
もっと落着いてくれますよね?
今、これを書いている間に、更に三代目に攻撃を加えて無残な
姿にしてくれましたけど

いつか、こういうことはなくなりますよね????
ところで、今回からリズがくるまでの経過を何回かにわけて
書いていこうと思います。題して「リズがくるまで」
どうぞよろしくお願いいたします。
リズがくるまで その1
犬はどちらかというと好きな方でしたが、10代のころにダックスを
二頭飼っていたこともあり、犬と暮らす楽しさも大変さもわかっていました。
その子達がいなくなってからは、長い間犬がいない暮らしでしたが、
特に寂しさなどは感じませんでした。
その後、私は一人暮らしをするようになり、またダイビングに夢中で
興味や楽しみは別のところにありました。
そんなある日、今からおよそ二年ほど前の04年の秋、コピーライターの
糸井重里さんが主催する有名サイト「ほぼ日イトイ新聞」をたまたま訪れました。
毎日100万人がアクセスするという超人気サイトです。
私が初めてネットに繋いだときから友人の勧めでお気に入りに登録してたので
すが、年に3,4回程度しか訪れたことはありません。。
しかし、ある夜、ふと思い立って久しぶりに「ほぼ日」を訪問して
「SAY HELLO あのこによろしく」のコンテンツを見つけました。
これはジャックラッセルテリアのルーシーが3匹の子犬を産み、育てて
子犬たちが巣立っていくまでの話を紙芝居風に描いたものです。
今思うと、これを読んだことがきっかけで犬と暮らしたいと思うようになり
次第に強い願望になり、ついには迎えてしまうという事になったわけです。
もし読んでいなかったら…どうなっていたのでしょう?
リズと暮らしていなかったのかも…しれません。
続く
覚悟しないといけないことは。
こんな顔をして、いろんなものに噛み付いてくるのです。


↑デッキボード

パソコンのチェアーをかじられ、塗料がはげはげ。パソコンデスクも同様にかじられました。どちらも昨年夏に買ったばかりなのに(泣)
リズの居場所は居間に限定しています。廊下との間に階段があって
その階段下にはいつもこの方が待ち受けています。

そして、すぐに足元に食らいついてきます

やられたスリッパさんたちです

↑初代

↑二代目

↑ 三代目
ちなみに、この三代目はお正月から履きだしたのですが、今までで一番執拗に噛み付いてくるので、二週間しか経ってないのにこの破壊具合。でもまだ現役で履いてます。だって、新しいのを履いてもまたどうせすぐにずたずたにされるもん…
初代、二代目もおもちゃ用にささげたのですが、そうするととたんに見向きもせず、私が履いているスリッパだけに食らいつくのです(怒)それもなぜか片一方を重点的に攻めてきます。今もこのスリッパをガジガジしています。
また、お正月に新しいセーターをおろしたのですが、それも噛み付いて
毛糸がほつれました…とほほ。。
ある程度の破壊は覚悟していました。
まあ、これでもよそのすごいワンコに比べたら
まだましな方かもしれません。

まあ、あなたが子犬だから仕方がありませんね。
でも、大人になったらこういうことはないですよね?
もっと落着いてくれますよね?
今、これを書いている間に、更に三代目に攻撃を加えて無残な
姿にしてくれましたけど

いつか、こういうことはなくなりますよね????
ところで、今回からリズがくるまでの経過を何回かにわけて
書いていこうと思います。題して「リズがくるまで」
どうぞよろしくお願いいたします。
リズがくるまで その1
犬はどちらかというと好きな方でしたが、10代のころにダックスを
二頭飼っていたこともあり、犬と暮らす楽しさも大変さもわかっていました。
その子達がいなくなってからは、長い間犬がいない暮らしでしたが、
特に寂しさなどは感じませんでした。
その後、私は一人暮らしをするようになり、またダイビングに夢中で
興味や楽しみは別のところにありました。
そんなある日、今からおよそ二年ほど前の04年の秋、コピーライターの
糸井重里さんが主催する有名サイト「ほぼ日イトイ新聞」をたまたま訪れました。
毎日100万人がアクセスするという超人気サイトです。
私が初めてネットに繋いだときから友人の勧めでお気に入りに登録してたので
すが、年に3,4回程度しか訪れたことはありません。。
しかし、ある夜、ふと思い立って久しぶりに「ほぼ日」を訪問して
「SAY HELLO あのこによろしく」のコンテンツを見つけました。
これはジャックラッセルテリアのルーシーが3匹の子犬を産み、育てて
子犬たちが巣立っていくまでの話を紙芝居風に描いたものです。
今思うと、これを読んだことがきっかけで犬と暮らしたいと思うようになり
次第に強い願望になり、ついには迎えてしまうという事になったわけです。
もし読んでいなかったら…どうなっていたのでしょう?
リズと暮らしていなかったのかも…しれません。
続く