こんにちは タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。

あたちの後ろは、はなこちゃんでつ。あたちたち、ブヒ界のマナカナと言われて特に久しいわけではないでつ。
さて、前回の続きでつが、ランチを終えた後ランに移動しまちた。
そこであたちが早速見せた凄技は

「必殺・いかにもその人の愛犬のフリ」でつ。
あたちは瞬時に全く知らない人の足元に座っていかにもその人の愛犬のように装うことが得意なんでつよ。これによって得られるメリットは… 特にありまてん。
しかし、今回の主賓であるナナちゃんは更に上手をいってまちた。




ナナちゃん、きっとどんなお家でも生きていけそうでつ。
え?ナナちゃん、なんでつか?

ナナ:東京に遊びにきたら、代々木公園とか渋谷とか色々連れていってあげるし、ブヒックスとかブルドスとかさあ、ジャンジャン買ってあげるわよ~
おお、なんて気前のいいお言葉!有難うでつ~その時はよろしくお願いするでつ。
と、こんな密約を交わしているとは、ナナかーさんは知る由もありまてん。
しばしのお別れに記念写真を撮る二人with全く知らない人

nanaちゃんとナナちゃんのダブルセブンでつ。もう一人ナナちゃんがいればスリーセブンで大当たりになりまつ。
そこに乱入する晴君

晴:僕、ナナちゃんのことを密かに好きだったのら
ナナ:何ゆーてんの あんた、女の子を見ると誰にでもすぐに飛びかかっているやないの。

晴:それは誤解なのら。僕ちんは女の子だけじゃなくて男の子にも飛びかかっていくのら。
ナナ:やっかましい~ あんたにはMR.macのドギーバギー買ってあげない!他のブヒ達にはかってあげるけどあんたには買ってあげないっ 来年の夏用にブルドスのクールネストも買ってあげないっ
と、うざ男の面目を保ってまちた。あ、ナナちゃん、ドギーバギーよろしくでつ。クールネストは持ってるのでいいでつよ。

亀吉:おれはドギーバギーもいいけど、六本木あたりの超一流店のフルコースディナーの御馳走の方が楽しみや♪

バディ:僕もこの長い舌を唸らせる美味しい三つ星レストランに行きたいです。
と、各々勝手なことを言いさらしていまちた。
走り回って捕獲された中年の希望の星・流依君は何か言うことありまつか?

流依:ぼぅ れ△ろ ●はれ ほぉ…◎ ろっ ぷぅ◆ んでぃ…
翻訳すると、「僕ちんは超高級ボールが欲しいですな」だそうでつ。噛んでも噛んでも破れないボールだそうでつ。それと高級ホテルのプールで泳ぎたいとのことでつ。

晴:僕ちんは…
リズ:だから、あんたは何も買ってもらえないでつ。
そんな中、ミルクちゃんのスカートが

パカッとめくれまちた。するとそれが合図かのように

ぷぅ君がテーブルの中に入り込んできたんでつ。

ぷぅ君の自称・彼女のはなこちゃんの目を逃れるように密会してまちた。
しかし、どうやら気がついたはなこちゃん。

はなこ:ちょっと!あたしの彼に手をだすでないダス!
と、全く関係ないnanaちゃんに報復してまちた。
そんな和気あいあいとした中で集合写真を撮ることになりまちた。自分でいうのもなんでつが、結構至難の業なんでつ。飼主が並べてそっと離れて撮影が始まるまで緊張の瞬間なのでつが、今回はその最中に

ワイマラナーが乱入。飼主全員「邪魔やっ どけ~~~っ」と心の中で叫びまくってたものと思われまつ。
で、やっととれがのがこちら

左から亀吉・ぷぅ・ナナ・ミルク・晴・流依・はなこ・リズ・バディ・アクア・nana(敬称略)
もちろんギャラの配分もありまちた。

その後、モビーディックさんでお茶&ついでにディナーもとることになり、ほぼ一日ここで過ごしまちた。みなたん、有難うございまちた。ナナちゃん、元気で東京ライフを満喫するでつ。時々こちらにも遊びに来てくだたい。
最後に

ピラニア三姉妹は永遠に不滅でつ。
って、ナナちゃんの送別とは全く関係ないことで締めくくりでつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。



メルシー ボクゥ
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル:ペット