
3月26日にブヒのバイブル「BUHI vol18」が発売されまちた。

お友達のヴィント君も自身が看板犬を務めるブルドスさんのモデルとしてところどころ出てまちた。オレオとゼノンもうちの子自慢に載ってまちた。あ、この間遊んだハルク君も載ってたでつ。
それにしてもほとんどの子があたちより年下でつ。
ついこの間まで、あたちは若い若いとチヤホヤされていたのに… 月日がたつのは早いもんでつ。
さて、今回のテーマは「素敵な飼主」でつ。
表紙をはじめ素敵な飼主さんが次々登場していまつ。みな若くて爽やかな良い感じの人ばかりでつ。そんな中、なんとうちのママのことも紹介されていたんでつ!
あ、画像はないのでご心配なく。
可愛いイラストが添えられた「優良ブリーダーさんに訊く 素敵な飼主さんと出会った話」というコーナーがあるのでつが、その中の一つにあたちがお世話になったブリーダーさんの話が載っていたんでつ。

丁度この辺りでつ。ご自分のところから巣立っていたブヒとその飼主さん達に触れているんでつ。
その中の「一人娘として嫁いでいったパイドのキュートな女の子のリズちゃん」といえばあたちに決まってまつから、そのオーナーさんというとあたちのママのことになるんでつ。
何が書かれているかは実際読んで頂ければと思うんでつが、とにかくママを褒めているんでつ。
ありがとうでつ!
でも実際は違うんでつよ。
年齢詐称はするは、画像詐称はするは、ぐうたらだわ、ほけーとしてるは、すぐにしんどいといって散歩を短めに切り上げようとするわ、理想の飼主に程遠いんでつ。

先ほどの画像からもおわかりの通り、この時あたちは眠っていたのに無理に撮影に付き合わされたんでつ。おまけにあたちの白眼向いた写真をさらされてキャスターとしては致命的でつ。
ちっとも素敵な飼主ではないでつ。
また「フレンチのことをとても勉強されて…」と書かれてまちたが、元々本を読んだだけであたちを迎えたので知識で知っていたフレンチと現実とのギャップに戸惑ってまちた。あたちが身を持って教えてやったんでつ。

フレンチってやつが、一筋縄でいかんことを。
本では書いてない奥深いスリッパ連続10足破壊行為や爆走行為を見逃すこと、甘噛みに耐えること、ゴロゴロして全身砂まみれになることを黙認する、など色々と教えてやったんでつ。
なので、今度は是非とも飼主をしつけたブヒ達のことを取り上げて欲しいでつ。
あ、ちなみにあたちの理想の飼主さんとは
毎日朝晩それぞれ1時間ずつ散歩に連れていってくれる。
毎日ドッグランに連れていってくれる。
毎日ヤギミルクをたらふく飲ませてくれる。
毎日マグロジャーキー一袋、その他おやつをたらふく食べさせてくれる
毎日入念なマッサージをしてくれる
毎日お友達とワサワサ遊ばせてくれる
最高級羽根布団ベッドで寝かせてくれる
誰が見ても藤原紀香もしくは仲間ゆきえ、もしくは吉瀬美智子もしくは
アンジェリーナ・ジョリーもしくは高島礼子もしくは黒木メイサに似てると言われる
少なくても上記のことを満たしてくれる人でつ。
ただ、最後の条件がネックになってなかなかそんな人がいないんでつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。
special thanks >dog-jamさん



メルシー ボクゥ
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル:ペット