こんにちは タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。

前回のドイツ大会ではそこそこ行けるぞ!と言われて期待していたのに一勝もできずに一次リーグを敗退したW杯。今回は大会前はボロクソに言われていたのに蓋をあければ一次リーグは2勝もあげて決勝リーグに進んだオカダ・ザパン。
ま、案外こんなもんでつ。
さて、先日某ハハルア家において誤飲事件が発生しまちた。被害者は美貌と聡明さが評判のジャーナリスト・タキガワ・クリズデル、つまりあたちでつ。
二週間ほど前の事になりまつ。夜も12時近くなりママがそろそろ眠ろうとしていた頃を見計らい、あたちはオエっとえづいてやりまちた。特にブツを吐き出したわけではありまてん。
ママはこのくらいならいつものことと大して気にも留めずに寝室に上がろうとしたので、更に数回連続オエっとしてやりまちた。でもって、ウロウロしては座る事を繰返し、目が泳いで落着きのない態度をしてやったんでつ。その様子をみてようやくこれはただ事ではないと焦り出したんでつ。
それでも、病院に行くほどグッタリしてないし普通に元気そうだし、しばらく様子をみて…といかにも思っている風だったので、また連続数回オエっをかましてやりまちた。それを見てようやく重いケツをあげて夜間病院に連れていってくれまちた。
まずレントゲン検査をしてそのレントゲンを見た時、ママは愕然としたそうでつ。
あたちの胸のあたりに明らかに金属製と思われる異物がしっかり写りこんでいたんでつ。それはネジのような何かの部品に見えたそうでつ。やっぱりそんな物を飲み込んでいたんだ、と狼狽するママをよそに先生はまず他の臓器から説明を始めたんでつ。
胃は食べ物が残っているので胃からくる吐き気ではないこと、気管支の方にモヤモヤとした影がみえるので恐らくここが少し炎症を起こしていることからくる吐き気だろうという所見でちた。
なので気管支を広げる薬を投与しましょう等の説明をされまちたがなかなか異物の事には触れまてん。ママはついにシビレを切らして先生に 「こ、これは一体 な、なんですか??」と聞きまちた。
先生いわく
「これはマイクロチップです」
ま、そりゃそうでつ。
てか、マイクロチップ以外の何物でもありまてん。ママもあたちにマイクロチップを打った事は忘れていたわけではないのに、その時は全く頭に浮かばなかったそうでつ。

これは確かに胸のあたりにあるように見えまつが
もう一枚のレントゲンでは

背中の皮の辺りに位置して明らかに食道や胃のところでないことが一目瞭然なのに…
その後に及んでも、小さな物を飲み込んだらそんなとこに行くのか?(な、わけない)
と、どうしても誤飲の方に思考が持っていかれマイクロチップには思い至らなかったバカママ。アホもいいとこでつ。
おマヌケな質問をしてしまい、穴があったら入りたかったそうでつが、どこにも穴がなかったので入るのを諦めたそうでつ。
その後、あたちは薬を投与されて吐き気の症状はしばらくしてブヒ治まりまちた。
ママは寝不足とアホ質問と諭吉たんが二人ほど出て行ったことで放心状態でちた。このままではどこかにフラッと徘徊しないかと心配でつ。今度ママにマイクロチップを打つことを検討しようと思いまつ。
あ、もしかしたらすでに宇宙人に誘拐されてその時打たれているのかもしれまてん。そうだとしたら、タラコ情報など大した情報しか得られず、宇宙人も人選ミスを犯したと思われまつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。(今宇宙人を仕留めているところでつ)



メルシー ボクゥ

前回のドイツ大会ではそこそこ行けるぞ!と言われて期待していたのに一勝もできずに一次リーグを敗退したW杯。今回は大会前はボロクソに言われていたのに蓋をあければ一次リーグは2勝もあげて決勝リーグに進んだオカダ・ザパン。
ま、案外こんなもんでつ。
さて、先日某ハハルア家において誤飲事件が発生しまちた。被害者は美貌と聡明さが評判のジャーナリスト・タキガワ・クリズデル、つまりあたちでつ。
二週間ほど前の事になりまつ。夜も12時近くなりママがそろそろ眠ろうとしていた頃を見計らい、あたちはオエっとえづいてやりまちた。特にブツを吐き出したわけではありまてん。
ママはこのくらいならいつものことと大して気にも留めずに寝室に上がろうとしたので、更に数回連続オエっとしてやりまちた。でもって、ウロウロしては座る事を繰返し、目が泳いで落着きのない態度をしてやったんでつ。その様子をみてようやくこれはただ事ではないと焦り出したんでつ。
それでも、病院に行くほどグッタリしてないし普通に元気そうだし、しばらく様子をみて…といかにも思っている風だったので、また連続数回オエっをかましてやりまちた。それを見てようやく重いケツをあげて夜間病院に連れていってくれまちた。
まずレントゲン検査をしてそのレントゲンを見た時、ママは愕然としたそうでつ。
あたちの胸のあたりに明らかに金属製と思われる異物がしっかり写りこんでいたんでつ。それはネジのような何かの部品に見えたそうでつ。やっぱりそんな物を飲み込んでいたんだ、と狼狽するママをよそに先生はまず他の臓器から説明を始めたんでつ。
胃は食べ物が残っているので胃からくる吐き気ではないこと、気管支の方にモヤモヤとした影がみえるので恐らくここが少し炎症を起こしていることからくる吐き気だろうという所見でちた。
なので気管支を広げる薬を投与しましょう等の説明をされまちたがなかなか異物の事には触れまてん。ママはついにシビレを切らして先生に 「こ、これは一体 な、なんですか??」と聞きまちた。
先生いわく
「これはマイクロチップです」
ま、そりゃそうでつ。
てか、マイクロチップ以外の何物でもありまてん。ママもあたちにマイクロチップを打った事は忘れていたわけではないのに、その時は全く頭に浮かばなかったそうでつ。

これは確かに胸のあたりにあるように見えまつが
もう一枚のレントゲンでは

背中の皮の辺りに位置して明らかに食道や胃のところでないことが一目瞭然なのに…
その後に及んでも、小さな物を飲み込んだらそんなとこに行くのか?(な、わけない)
と、どうしても誤飲の方に思考が持っていかれマイクロチップには思い至らなかったバカママ。アホもいいとこでつ。
おマヌケな質問をしてしまい、穴があったら入りたかったそうでつが、どこにも穴がなかったので入るのを諦めたそうでつ。
その後、あたちは薬を投与されて吐き気の症状はしばらくしてブヒ治まりまちた。
ママは寝不足とアホ質問と諭吉たんが二人ほど出て行ったことで放心状態でちた。このままではどこかにフラッと徘徊しないかと心配でつ。今度ママにマイクロチップを打つことを検討しようと思いまつ。
あ、もしかしたらすでに宇宙人に誘拐されてその時打たれているのかもしれまてん。そうだとしたら、タラコ情報など大した情報しか得られず、宇宙人も人選ミスを犯したと思われまつ。

以上、タキガワ・クリズデルでちた。(今宇宙人を仕留めているところでつ)



メルシー ボクゥ
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル:ペット