リズのしつけ教室は週2回
朝に迎えがきて、夕方に送り届けてくれます。
その間は預けっぱなし。
なので、先日の日曜日にリズを連れて先生のお話を聞きに
いきました。ま、いわば父兄懇談会みたいなもの。

さ、これから先生のお話を聞きにいきますよ~
良い子にしていたかどうかわかりますからね。
ところで、こちらのしつけ教室を開催しているのは
とあるペットショップです。このペットショップは普通の
ペットショップとは少し趣が違っていて面白い。
洋服やグッズを並べている部屋の隣が喫茶店(夜はバー)に
なっていて、そこでしつけ教室をしているのですが、
なぜか、ノーリードのワンコが4,5匹常にわらわらと店内を
歩き回っていて、そのこたちがどういう子達なのか
いまいち不明。(まだそこには見学の時を含めて2回しか
行ったことがないので実態を掴んでません)
しつけを担当してくれるのはショップのオーナーで
あり、獣医さんでもあるM先生。
最初見学に行ったとき、普通のしつけ教室にあるような
ワンコが横一列に並んで、コマンドで動くなど、ピシッと
した雰囲気ではなく、みんなが好き勝手にあちこち動き回って
いました。
おやつの時間になると、さっきまで向こうでひづめをガジガジ
していたワンちゃんがすっ飛んできて、、というのも
なんだか笑えました。正直、これがしつけ教室?と最初は
思ったのですが、なんかこのアバウトなところが逆に気に入って
お願いすることにしたのです。
(まあ、他に適当な教室が見つからなかったということも
ありますが)
さて日曜日に店に一歩足を踏み入れると、常連のワンコ達が
いっせいにリズを取り囲みます。まあ、こういう
ところからして、普通のペットショップではありえないのですが…
その時から、リズのテンションは一気に上がり、またM先生に
喜んで寄って甘えます。その様子は飼い主である私が
妬けるほどです。
これまでの報告では、おいでのコマンドを出せばほぼ完璧に
出来ますとのことだったので、実際に見せてもらいました。
M先生が「カム!」というと、リズが喜んで寄っていきます。
…家で私がいくら呼んでもこないのに…
とりあえず、色々とアドバイスして下さいました。
そして、先生のおっしゃることには
「いつも他のお客さんがリズが可愛いと誉めてくれる」
「リズはとっても頭が良い。これほどすぐに出来る子はめったに
いない」ということで、べた褒めの嵐。。
飼い主としては鼻高々で喜ぶべきなんですが、いまいち実感がわきません。だって、家の中では相変わらず猛獣だもん。。
おそらく、噛んだ時にダメと叱る声が小さいのでしょう、といかにも
か弱そうに見える私に対して言われました。
結構、しっかり言っているつもりなんですけど…

↑みんなと一緒におやつをもらうリズ(ピンクのスカート)
手前の白黒はボステリちゃん

柵の向こう側にいるワンちゃん達におやつをあげているときに、
こちらから欲しがるワンコたち。
リズの隣のジャックラッセルはこの時以外はリズにいつも
唸ってました。トホホ…
(ちなみにコヤツはソファに上がって私の大事なバッグに
おしっこをかけやがった…)
にしても、大きなゴールデン兄妹が椅子に上がり、ちびっ子
達が下にいるのが可笑しい
この日、リズは店に訪れる人にも可愛がってもらい、
ワンコ達とも楽しそうに遊んでいました。それを見ているだけでも
嬉しくて結構長居してしまいました。
実は報告の中で、最初は他のワンちゃんと動きや遊び方が
違っていて、仲間に入れてもらえなかったそうです。でも、徐々に
遊び方を覚え、特にゴールデン妹がリズと良く遊んで
くれるとのこと。実際に目の前でもリズと仲良く遊んでくれてました。
ありがとね、ゴールデン妹ちゃん。リズがハアハアいってたので
水のボトルを出したら、このゴールデン妹が寄ってきて水をねだり、
その愛らしい目と仕草にコロッと参って、リズより先にお水をあげました。
しつけ教室でいつもこのように楽しくワンコ達と絡んでいるのなら
それだけでも通わせて良かったかなと思いました。
こうして楽しみながら、しつけも覚えてくれたら何よりです。
ただ、お客さんの小さなお子さんを追い掛け回して、泣かせて
しまったのには焦りました(汗)
小さな子にとってはやはり怖いんだな…ゴメンよ~
朝に迎えがきて、夕方に送り届けてくれます。
その間は預けっぱなし。
なので、先日の日曜日にリズを連れて先生のお話を聞きに
いきました。ま、いわば父兄懇談会みたいなもの。

さ、これから先生のお話を聞きにいきますよ~
良い子にしていたかどうかわかりますからね。
ところで、こちらのしつけ教室を開催しているのは
とあるペットショップです。このペットショップは普通の
ペットショップとは少し趣が違っていて面白い。
洋服やグッズを並べている部屋の隣が喫茶店(夜はバー)に
なっていて、そこでしつけ教室をしているのですが、
なぜか、ノーリードのワンコが4,5匹常にわらわらと店内を
歩き回っていて、そのこたちがどういう子達なのか
いまいち不明。(まだそこには見学の時を含めて2回しか
行ったことがないので実態を掴んでません)
しつけを担当してくれるのはショップのオーナーで
あり、獣医さんでもあるM先生。
最初見学に行ったとき、普通のしつけ教室にあるような
ワンコが横一列に並んで、コマンドで動くなど、ピシッと
した雰囲気ではなく、みんなが好き勝手にあちこち動き回って
いました。
おやつの時間になると、さっきまで向こうでひづめをガジガジ
していたワンちゃんがすっ飛んできて、、というのも
なんだか笑えました。正直、これがしつけ教室?と最初は
思ったのですが、なんかこのアバウトなところが逆に気に入って
お願いすることにしたのです。
(まあ、他に適当な教室が見つからなかったということも
ありますが)
さて日曜日に店に一歩足を踏み入れると、常連のワンコ達が
いっせいにリズを取り囲みます。まあ、こういう
ところからして、普通のペットショップではありえないのですが…
その時から、リズのテンションは一気に上がり、またM先生に
喜んで寄って甘えます。その様子は飼い主である私が
妬けるほどです。

これまでの報告では、おいでのコマンドを出せばほぼ完璧に
出来ますとのことだったので、実際に見せてもらいました。
M先生が「カム!」というと、リズが喜んで寄っていきます。
…家で私がいくら呼んでもこないのに…
とりあえず、色々とアドバイスして下さいました。
そして、先生のおっしゃることには
「いつも他のお客さんがリズが可愛いと誉めてくれる」
「リズはとっても頭が良い。これほどすぐに出来る子はめったに
いない」ということで、べた褒めの嵐。。
飼い主としては鼻高々で喜ぶべきなんですが、いまいち実感がわきません。だって、家の中では相変わらず猛獣だもん。。
おそらく、噛んだ時にダメと叱る声が小さいのでしょう、と
か弱そうに見える私に対して
結構、しっかり言っているつもりなんですけど…

↑みんなと一緒におやつをもらうリズ(ピンクのスカート)
手前の白黒はボステリちゃん

柵の向こう側にいるワンちゃん達におやつをあげているときに、
こちらから欲しがるワンコたち。
リズの隣のジャックラッセルはこの時以外はリズにいつも
唸ってました。トホホ…
(ちなみにコヤツはソファに上がって私の大事なバッグに
おしっこをかけやがった…)
にしても、大きなゴールデン兄妹が椅子に上がり、ちびっ子
達が下にいるのが可笑しい

この日、リズは店に訪れる人にも可愛がってもらい、
ワンコ達とも楽しそうに遊んでいました。それを見ているだけでも
嬉しくて結構長居してしまいました。
実は報告の中で、最初は他のワンちゃんと動きや遊び方が
違っていて、仲間に入れてもらえなかったそうです。でも、徐々に
遊び方を覚え、特にゴールデン妹がリズと良く遊んで
くれるとのこと。実際に目の前でもリズと仲良く遊んでくれてました。
ありがとね、ゴールデン妹ちゃん。リズがハアハアいってたので
水のボトルを出したら、このゴールデン妹が寄ってきて水をねだり、
その愛らしい目と仕草にコロッと参って、リズより先にお水をあげました。
しつけ教室でいつもこのように楽しくワンコ達と絡んでいるのなら
それだけでも通わせて良かったかなと思いました。
こうして楽しみながら、しつけも覚えてくれたら何よりです。
ただ、お客さんの小さなお子さんを追い掛け回して、泣かせて
しまったのには焦りました(汗)
小さな子にとってはやはり怖いんだな…ゴメンよ~
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル:ペット