新メンバー

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。





みなたんにご報告がありまつ。


年明け早々、新しくアシスタントを迎えまちた。



それがこちら











ベンガル猫のナーラたんでつ。　まだうら若い１０か月の女子でつ。





体力と気力と財力が必要なワンコ（特にブヒ）と違って猫の場合は

散歩に連れていかなくていい、
服を買わなくていい、
トイレは即覚える、
あまり構わなくていい

と非常にコスパに優れているんでつ。
元々ナーラはあたちが今はオブザーバーとして通っているしつけ教室のショップにいた子であたちも日頃から面倒みてまちた。


そのうちあたちは彼女の素質をいち早く見抜いたんでつ。



優れたジャーナリストには必要不可欠な

１８０度開脚も




難なくクリア
シルクドソレイユにも出演出来そうでつ。




旺盛な好奇心




ママのストールを引きずり倒す行動力



ママの目の前で

おケツ全開にする度胸の良さ



そして最大の条件である美貌。ご覧のとおりメンコイでつ。もしこれがワンコであたちより可愛いとちょっとやっかいなんでつが、ニャンコとは可愛さの基準が違うので問題ありまてん。


そんな彼女を迎えたことで、


潜入取材が容易になり、



今までは調べたくても出来なかった、ハハルア邸の悪の巣窟といわれる二階にも

楽々取材出来るようになりまちた。




お蔭であたちはとっても楽をさせてもらってまつ。



もうすでに　半分隠居の風情を醸し出していまつ。


そんなわけで、これからもナーラともどもよろしくお願いしまつ。








以上、タキガワ・クリズデルでちた。















メルシー　ボクゥ

うちの子記念日

７年前の今日、リズがうちにやってきました。





うちに来た直後からずっと動き回って、じっとしていることなどほとんどありませんでした。（だからブレブレ写真ばかり）

何度も書いてきましたが、この日のことが昨日の事のように鮮明に覚えています。

１０月というのに夏日のような暑い日でした。ワクワクドキドキしながら空港まで迎えにいきました。

その後の数日間、いや数か月間は私も母も振り回されてました。基本すごく大変でしたが、すごく楽しい毎日でした。





今も相変わらずこんな調子で暴れてますが




友達とも仲良く遊んで




毎日元気ですごそうね。













メルシー　ボクゥ

セブン イヤーズ オールド

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。


お久しぶりでつ。お元気でちたか？

昨日の８月１７日にあたちは７回目の誕生日を迎えまちた。

ファンの方からプレゼントを頂まちた。


これ以外にもたくさんいただいたんでつよ。ありがたいことでつ。みなたん、本当に有難うでつ。


それに引き替え…

肝心のママからは何もありまてん。あげくに「誕生日おめでと～」といいながら、自分だけケーキをパクついてまちた。



きっと、自分の誕生日には誰も何もくれないのでひがんでいるに違いありまてん。


仕方なくあたちは得意のパフォーマンスで慰めてあげたんでつ。





ほら、中綿が雪のように舞って綺麗でつよ。


って、なんで主役のあたちがこんなことしないといけないんでつか。しかもいい年こいたおば…　いや、ママに。



でもそれが功を奏したのか、次の日茨木のランに連れていってくれまちた。

もちらん、昼間の時間帯は外して夕方いったのでつが…


それでもまだクソ暑いこともあり



犬っこ一匹誰もいまてん。


で、プールで遊んでいたら、チョコラブたんが来てあたちと遊んでくれまちた。




チョコラブたんは、一見よそよそしく見えまつが、憧れのあたちを前にしてキンチョーしてた模様でつ。


微笑ましかったでつ。

そんなこんなで、今年もブヒに誕生日を迎えることができまちた。この一年元気に暴れたいと思いまつ。



以上、タキガワ・クリズデルでちた。














メルシー　ボクゥ

６年前

６年前の10月９日にリズは我が家にやってた。


胸を躍らせて伊丹の貨物空港まで迎えにいったことを昨日のように覚えている。
真夏のような暑い日だった。


バスケットに入ったままの子犬を空港でピックアップして早く対面したくてそそくさとタクシーに乗って帰宅。車の中もすごく大人しかった。


子犬を迎えるにあたって、ブリーダーさんからは
「親兄弟からいきなり引き離されて箱に入れられて車とか飛行機に乗せられて、全く見知らぬ場所に連れてこられて子犬はかなり疲労しているはずですから、最初はあまり構わずケージの中で休ませてあげてください」と
念を押されていた。


そりゃ、不慣れなところにいきなり連れて来られて見知らぬ人間ばかりだとさぞ心細いだろう、全く動かないか、プルプル震えるままかもしれない　と色々と想像する。


いよいよ、対面。

バスケットの蓋を開けると白黒の小さい鼻ぺちゃのぶさ可愛い子犬が。

この時の事も鮮明に覚えているのだけど、リズと名づけたその子はまずピョンピョンとうさぎのように飛び跳ねたかと思うと、いきなり部屋を全力疾走。

水をガブガブ飲みフードをガツガツ食べる。その後少し休ませようとケージに入れると恐竜の赤ちゃんみたいな奇妙な声で泣き喚き、大人しく休む様子がない。


出して上げるとまたもや爆走。どこかにぶち当たったのか、ゴイ～んと音がする。それにめげずに更に全力疾走。あっけにとられる私と母。


近づいていくとジーンズの裾をガブガブ。（母の新品のスラックスは一週間でボロボロに）撫でよう、抱き上げよう、触ろうと近寄るたびに甘噛みされて私と母の手は傷だらけ。



ブリーダーさんから聞いていた話とまるで違う様子にかなり面食らってしまいました。




常に動き回っていたのでブレブレ写真ばかり

そして、この日を境にハハルア家の平和な日々は終わり怒涛の嵐のような毎日が続くのであった…





大変な日々であったけれど、幸せでもありました。リズさん来てくれてありがと。
これからもよろしくね。















メルシー　ボクゥ

真夏に生まれて

こんにちは タキガワクリズデルでつ。ニュースザパンの時間でつ。




17日はあたちの６回目の誕生日でちた。

いつもお世話になっているしつけ教室が盛大に誕生パーチーを開いてくれまちた。


巷ではママがケーキを持参して強引に誕生会に持ち込んだという噂もありまちたが、真偽のほどは






そのとおりでつ。


バースデーパーチーに参加してくれたのはこちらの看板犬である、


アスティとトマティーノ夫婦と


同じく看板犬のお米ちゃん1歳（奥のジャックラッセル）と生徒犬のドレミちゃん8ヶ月。


やる気のない夫婦と人の言うことを聞かない若者犬達でつが、ケーキをもらえることがわかるととたんに



このとおり、ビシッと決めてくれまつ。手前のジャックはお店の女帝、ブリエちゃんでつ。



こちらが、この後すぐに食べられる運命にあるケーキさん達

冷凍ケーキで人間も食べられまつ。


いよいよあたちたちに振舞われまつ。

みんなガン見でつ。

でも、先生の厳しい待て～～～のコマンドがかかると



みんな見て見ぬふりでつ。辛いでつ。


その後も延々待てが続きまつ



やってられねでつ。しつけ教室だからいうこと聞いてまつが、家だと当然かぶりついてまつ。


しかしやはり、世間の憧れの的であるあたちはみなたんにお手本を示さないといけまてん。





必死こいて待てしてまつ。



その後やっと解禁


あたちが上のクリームをひと舐めしている間に　ゴールデンチームは即完食




お友達からプレゼントをいただきまちた。



みなたん、どうもありがとうでつ。


しつけ教室の先生からはこのおもちゃをいただきまちた。


ママのプレゼントは

ペット用乳酸菌サプリでつ。


今年は毎日元気に過ごせますように。




以上、タキガワ・クリズデルでちた



なんでみんな目線がバラバラやねん…















メルシー　ボクゥ