納涼 赤目滝

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。






相変わらず残暑が厳しいでつが、いかがお過ごしでつか？


お盆休みのことになりまつが、あたちは涼しさを求めてある場所にきまちた。



三重県の赤目四十八滝でつ。入口の建物はサンショウウオセンターにもなってまつ。


駐車場も暑かったでつが、この建物の手前の渓谷が始まるころから急に涼しくなりまちた。さすがでつ。



今回お供してくれたのは流依と晴くん


水が大好きの流依くんと、大嫌いな晴くん　　

晴くんは滝の音や川の流れの音にビビリまくってまちた。日頃は態度がでかいんでつよ。



流依くんのご近所さん、伝助くん（奥のクリーム）

流依くんラブの伝ちゃん、一緒にこれて嬉しそうでつ。手前はハルクくん


サラちゃん（左）とハルクくん

美形兄妹でつ。


はなこちゃん

ママが食べている「へこきまんじゅう」を狙ってまつ。



そして、地元からは



オオサンショウウオの鉄ちゃんがご挨拶にきてくれまちた。


本物でつよ。ちゃんと川の中にいたんでつ。決してぬいぐるみとか模型とかではありまてん。


さて、先ほどの入口を抜け川沿いの遊歩道を進んでいきまつ。













下界に比べて涼しくて過ごしやすかったでつ。




もちろん、滝はありまちた。これは赤目五瀑という比較的大きな滝のうちの最初に見られる「不動滝」でつ。


ちなみに四十八滝というのは、滝が48あるということではなく、単に滝の数が多いという意味で使われているでつ。

そんなの常識よ、というそこのあなた。。



ママは赤目には本当に滝が４８あると思っていたそうでつ。






ところどころ、こういう水場がありあたちたちもそこで休憩できまつ。



こういうところにくると、俄然張り切るのが流依くん。このあと見事なダイビングと遠泳を見せてくれまちた。



この時期定番の妖怪コンビ、水坊主と枝投げババアも今回姿を現しまちた。
今回は他の人がいるので、水に潜ったり枝を投げることができず、普通の人のフリをしてまちた。



新種のオオサンショウウオか？



ここでしばらく過ごし、一旦入口までもどってママたちの腹ごしらえでつ。



駐車場より少し下がったところにある食堂のテラス席（ワンコok）で食べた牛汁定食

美味しかったそうでつ。


腹ごしらえがすむとまた、滝道を戻っていきまつ。








キャンドルナイトでつ。綺麗でちた。



この日は週間予報ではもっとも天気が悪かったのでつが、そのせいかそれほど観光客も休日の割にはそれほど混んでまてんでちた。雨も最後まで降ることなく終日楽しめまちた。



これも自称晴れ女のママのおかげだそうでつ。


言わしておくでつ。


それはともかく、運転してくれた流依家ならびにご一緒してくれた皆たま、お世話になりまちた。ありがとうでつ。




以上、タキガワ・クリズデルでちた。
















メルシー　ボクゥ

めあり

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。




梅の郷のドッグランでの取材が終わった後、皆と別れてリズ家、はなこ家、流依家は比叡山にある「芽亜里」さんに行きまちた。





比叡山の曲がりくねった道をグネグネウネウネと、しばらく進んでいくとありまつ。周りは住宅街になってまつ。



これがテラス席



テラス席の前はこんなエリアがありまつ。まさにドッグランにうってつけでつ。


しかしここはドッグランでもなくドッグカフェというわけではありまてん。なのに店内ワンコOKなんでつ。一般のお客さんがほとんどなので、ちゃんとマナーは守らないといけまてん。


店内はとっても落ち着いた雰囲気で奥さま方に大好評。


料理は



美味しいエスニック料理


こんな何もない辺鄙なところにあるにも関わらず、お客さんが多いでつ。食事が出来るだけではなくアジアの雑貨も充実して、ワンコ服や雑貨もあるんでつ。



この二階部分にはアジアの服やテキスタイル、家具などが置いてありまちた。




はなこ：　余生はこういう所で過ごしたいダス。


確かにすごく居心地が良くてママ達も根が生えそうになってまちた。



根が生えたら、あたちたちが肥料をやるまででつ。


流依君も晴君もいたのに、ここでの写真がありまてん。ごめんなたい。



みなたんも一度来てみてくだたい。京都から滋賀に行く比叡山の山の中をウネウネいったらありまつ。



以上、タキガワ・クリズデルでちた。
















メルシー　ボクゥ

梅の郷 吉本的ブヒ編

滋賀県のドッグラン「梅の郷」の貸切スペースにて



チャララッタラ♪　チャララッタラ♪　チャララッタラ　ラ♪



シーン１


俺と付き合えや！　俺とお茶のめや！

、

じゃっかーーしわっ　誰やと思ってんねん、ちょっと大人しくしてたら大きな態度に出やがって何さらしてくれさらすねんっっワレっ　ええ加減せいやっボケっ




あ～ん、ママァ～　怖かった～～









シーン２


ごめんください


どなたですな？



くわばら天丸です


どうぞおはいんなさい



お邪魔しまんにゃわ～



シーン３


邪魔するで～～



邪魔するんやったら帰ってんか～



つまらないものにはめ～～んっ



シーン４


あ～えらいこっちゃ、なんのこっちゃ、抹茶に紅茶


やずや、やずや、山の神様がくれた水、南アルプスの天然



シーン５


ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃ～～
　


シーン６


頭の中がチンチラポッポ




シーン７


ワンダフルフル　フルーツポンチ



シーン８

ホップ　ステップ　ボブサップ



シーン９

困った困った　こまどり姉妹



シーン１０

しまったしまった島倉千代子




出演ブヒ


左から　あんこ　たまこ　晴　流依　はなこ　リズ　ぷぅ　天丸　（敬称略）

アンド


のん＆みわ




（一部、流依父さん、じんママさんより画像提供あり）











メルシー　ボクゥ

梅の郷 準備編

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。



2日の土曜日、滋賀県にある「梅の郷」に取材に行ってきまちた。


3月にオープンしたドッグランでつ。植わっている樹はもちろん梅でつ。

ここは一般のラン以外に貸切用ランが二面あり、今回そこを利用しまちた。


持参のターブを設営


テーブルをセッティング　持ち込みのお弁当を並べて


まずはママ達のランチの用意ができまちた。



もちろん、セッティングにはあたち達も協力したんでつよ。



準備するための準備運動でつ。




準備運動が終わったら、ひと風呂浴びるでつ。

暑い時の水風呂は最高でつ。




でもって、ボールを持って応援しているといつの間にか準備完了してたでつ。あたちの監視のお陰で速やかに設営ができたでつ。さすがでつ。




ついでにちょっと走るでつ。



ママ達は人目を気にすることなくのびのびとお弁当を食べておさべりしてたでつ。

さ、いよいよあたち達の出番でつ。その模様は次回お届けしまつ。




以上、タキガワ・クリズデルでちた。
















メルシー　ボクゥ

春へのいざない その２

こんにちは　タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。




前回の続きでつ。
ママの誕生日会を兼ねた今回のお出かけ。



流依：だから、ハハルアの誕生会なんて聞いてなかったんですな。


あ、被り物させると天下一品のデルモの流依くん。

たんぽぽの庭でランランした後はティータイム。ここであたちたちはママへのプレゼントの一つとして被り物をして楽しませてあげまちた。



見事なまでにデルモを務める流依・晴兄弟。微動だにしまてん。厳しいハハのしつけの賜物でつ。


　
（じんママさん提供）
はなこ：だからぁ～　これいつまでやってるわけぇ～


と、急にそこらのお姉ちゃん口調になった　はなこちゃん。気持ちはわかりまつが、いましばらくお付き合いくだたい。


とはいうものの、オヤツがもらえたら不満はないようでつ。



もちろんあたちも被りまつ。なかなか似合っているではないか～　と、お褒めにあずかりまちた。


しかしなんといっても

（じんママさん提供）
やはりこの方が一番でつ。

流依：落ち武者の風情が奥さま方に大人気だったんですな


あれ？亀たんは？

俺はここの常連でこれまで散々被ってきたからもうええねん。


といってたものの、
　
（じんママさん提供）
やはりオヤツに釣られて被ってまちた。あ、ヅラがづれてるでつよ。


さて、こちらを後にして次の会場にむかいまちた。今回のメインイベントでつ。





そう、ここは奈良の東大寺の二月堂でつ。すでにすごい人出でつ。

毎年この時期になるとテレビのニュースでも放送されるあの有名な行事である「お水取り」が行われまつ。それを見学させてあげることにしたんでつ。

お水取りとは修行のひとつで大昔から1260回と途切れることなく続いた…

あ、後は自分で調べてくだたい。


あの境内の廊下を燃えた松明で駆け抜けるのでつが、その松明がこちら

これは12日のみ使用される籠松明といって、特別なもので一段と大きな火の玉になるそうでつ。この日使用した松明は木の枝だけのシンプルなものでつ。


ママは近畿圏に住んでいながら一度もお水取りを見に行ったことがなかったそうでつ。なので連れていってあげたんでつ。あたちたちは車で待機してたんでつが、その代わりセレブ特等席を用意してあげまちた。


竹柵の真前でつ。昔のお裁きの場でよく見られた柵で風情たっぷりでつね。


ここの前に陣取ったのが5時半。お松明が始まる７時までただひたすら立ったまま待ってんでつ。

段々空の色が変わってくるでつ。待っている間に放送で注意事項やお水取りの概要の説明がありまちた。

ペストポジションに陣取った人は3時間ほど待ってようでつ。昔はそれほど見物客もいなくて火の粉をかぶりに行ったそうでつよ。



そしていよいよ始まったんでつ！


生で見るそれは、人々の歓声もあってすごい迫力で感動したとのことでつ。


もう一つ、歓声が大きかったのがこちら


松明が落ちた所にいた人、火だるまになったに違いありまてん。



お水取りが終わると春がやってくるといいまつ。いよいよ春の到来でつ。

美味しいランチを食べて、存分に走って（あたちたちが）荘厳なお水取りも見ることが出来て、ママは素晴らしい誕生日（＋一日）を迎えることが出来て感激したそうでつ。


あたちも親孝行ができて嬉しいでつ。



なお、お友達から誕生日プレゼントを頂いたようでつ。

有難うでつ。大いに活用しているとのことでつ。


亀吉おかんさん、お手配有難うございまちた。みなたん、有難うございまちた。楽しかったでつ。





以上、タキガワ・クリズデルでちた。
















メルシー　ボクゥ