ナイトメア@冬の夜
2011.02.24 08:43|健康・病気|
こんにちは タキガワ・クリズデルでつ。ニュース・ザパンの時間でつ。
つい先日の夜のことでつ。
そろそろ寝ようと思い電気を消して布団に入った時でちた。何かビリビリと破く音とクッチャクッチャと音がするので見ると、うす暗い中、ママが何か紙の様な物を噛んでいるのが見えまちた。
取り上げようとすると逃げ回りまつ。ああ、またいつものようにちらしを破いていたずらしてると思いしばらく放置していまちた。で、治まった頃に回収しようとしたところ、どうも紙ではなさそうでちた。
電気をつけてみるとキラキラしたのが散乱してまちた。
良く見るとシリカゲルの袋が破れていて、小さい透明の粒が散らばっていたんでつ。
すぐさまお友達の亀吉君に電話して塩を飲ませて吐かせる方法を聞きまちたが、恐らくママのことでつから塩辛いと拒否するに違いありまてん。 ネットで調べるとシリカゲルそのものには毒性はなく少量だと問題はないとありまちた。
破いたのと同じシリカゲルでつ。食べるなと書いてまつ。
回収した粒の量と比べてほとんど変わらなかったので、飲んだとしても極少量だと思われまつ。
なので今回は様子を見ても良かったのでつが…
やはりなんだか気になって午前1時に夜間救急に連れていくことにしまちた。
ったく、せっかくこれから寝ようと思っていた時にえらい災難でつ。
夜間救急センターの先生もやはり「シリカゲルに毒はない・少量だと問題はない、袋も食べたとしても紙製だから問題ない」と言われまちた。
レントゲンにも何も写ってないので、このまま何もしないで様子を見るのも一つの選択です、それでも気になるようであれば吐かせることもできます、どうしますか?と言われまちた。
しばらく迷いまちたが、やはりスッキリさせたいので吐かせるようお願いしまちた。
しばらくして、呼ばれて病室に入ると…
見せられたのがトイレシートの上にぶちまけられた胃の内容物でつ。夜ごはんだと思われる物がドロドロになったのが一面に広がってまちた。
思わずのけぞりまちた。こんなの見せてくれなくても飲み込んだ不純物だけ見せてくれればいいのにっ、、
先生のばか~~ と心の中で呪いながら説明を受けまちた。
先生は「シリカゲルはどこかなぁ~」と言いながらドロドロの内容物をこねくり回しながら(おえっ)探して小さな粒を二粒程発見しまちた。敗れた袋も見当たりまてんでちた。なのでこの程度なら様子見でも問題はなかったということでつ。
んがっ
んがっ
んがっ
それとは別に予期せぬものがあったんでつ。
100円玉くらいの大きさの何かの破片らしい黒いプラスチック?の異物が混じってたんでつ。手に取ってみまちたが、一体何なのか、さっぱり見当もつきまてんでちた。
先生は「こちらの方がよほど問題です。ヘタしたら腸閉塞になります」と言われまちた。
やはり少し前に飲んだのか、ずっと前に飲んで胃の中に留まっていたのか??正体も含めて全くわかりまてん。
その後会計で諭吉さん二人とグッバイして、帰宅したのが午前3時過ぎ。速効布団にはいりまちた。
ったく、世話のやける親でつ。
しかし、シリカゲルを破いてカミカミしてくれたお陰でその異物が見つかったわけで、もしそうでなかったらその異物が今頃悪さをしたかもと思うと… きっと神様があたちに味方してくれたと思わずにいられまてん。
しかも様子見を選択せず吐かせることにしたもの、あたちの鋭い勘のお陰に違いありまてん。
みなたん、くれぐれも飼主が変な物を食べないか気をつけてくだたい。
以上、タキガワ・クリズデルでちた。
※ いうまでもないですが、「ママ」と「リズ」の立場を入れ替えて読んでください。
by ハハルア
メルシー ボクゥ
つい先日の夜のことでつ。
そろそろ寝ようと思い電気を消して布団に入った時でちた。何かビリビリと破く音とクッチャクッチャと音がするので見ると、うす暗い中、ママが何か紙の様な物を噛んでいるのが見えまちた。
取り上げようとすると逃げ回りまつ。ああ、またいつものようにちらしを破いていたずらしてると思いしばらく放置していまちた。で、治まった頃に回収しようとしたところ、どうも紙ではなさそうでちた。
電気をつけてみるとキラキラしたのが散乱してまちた。
良く見るとシリカゲルの袋が破れていて、小さい透明の粒が散らばっていたんでつ。
すぐさまお友達の亀吉君に電話して塩を飲ませて吐かせる方法を聞きまちたが、恐らくママのことでつから塩辛いと拒否するに違いありまてん。 ネットで調べるとシリカゲルそのものには毒性はなく少量だと問題はないとありまちた。
破いたのと同じシリカゲルでつ。食べるなと書いてまつ。
回収した粒の量と比べてほとんど変わらなかったので、飲んだとしても極少量だと思われまつ。
なので今回は様子を見ても良かったのでつが…
やはりなんだか気になって午前1時に夜間救急に連れていくことにしまちた。
ったく、せっかくこれから寝ようと思っていた時にえらい災難でつ。
夜間救急センターの先生もやはり「シリカゲルに毒はない・少量だと問題はない、袋も食べたとしても紙製だから問題ない」と言われまちた。
レントゲンにも何も写ってないので、このまま何もしないで様子を見るのも一つの選択です、それでも気になるようであれば吐かせることもできます、どうしますか?と言われまちた。
しばらく迷いまちたが、やはりスッキリさせたいので吐かせるようお願いしまちた。
しばらくして、呼ばれて病室に入ると…
見せられたのがトイレシートの上にぶちまけられた胃の内容物でつ。夜ごはんだと思われる物がドロドロになったのが一面に広がってまちた。
思わずのけぞりまちた。こんなの見せてくれなくても飲み込んだ不純物だけ見せてくれればいいのにっ、、
先生のばか~~ と心の中で呪いながら説明を受けまちた。
先生は「シリカゲルはどこかなぁ~」と言いながらドロドロの内容物をこねくり回しながら(おえっ)探して小さな粒を二粒程発見しまちた。敗れた袋も見当たりまてんでちた。なのでこの程度なら様子見でも問題はなかったということでつ。
んがっ
んがっ
んがっ
それとは別に予期せぬものがあったんでつ。
100円玉くらいの大きさの何かの破片らしい黒いプラスチック?の異物が混じってたんでつ。手に取ってみまちたが、一体何なのか、さっぱり見当もつきまてんでちた。
先生は「こちらの方がよほど問題です。ヘタしたら腸閉塞になります」と言われまちた。
やはり少し前に飲んだのか、ずっと前に飲んで胃の中に留まっていたのか??正体も含めて全くわかりまてん。
その後会計で諭吉さん二人とグッバイして、帰宅したのが午前3時過ぎ。速効布団にはいりまちた。
ったく、世話のやける親でつ。
しかし、シリカゲルを破いてカミカミしてくれたお陰でその異物が見つかったわけで、もしそうでなかったらその異物が今頃悪さをしたかもと思うと… きっと神様があたちに味方してくれたと思わずにいられまてん。
しかも様子見を選択せず吐かせることにしたもの、あたちの鋭い勘のお陰に違いありまてん。
みなたん、くれぐれも飼主が変な物を食べないか気をつけてくだたい。
以上、タキガワ・クリズデルでちた。
※ いうまでもないですが、「ママ」と「リズ」の立場を入れ替えて読んでください。
by ハハルア
メルシー ボクゥ
テーマ:フレンチブルドッグ★ライフ
ジャンル:ペット